折り鶴チャーム
折り鶴チャームとは?
第15回ひろしまグッドデザイン賞プロダクト部門奨励賞受賞
広島のデザイナーさんと広島の企画会社さんと連携し、自動車部品製造の形成技術・塗装技術を駆使し、立体的なフォルムの折り鶴をアクセサリーとして表現しました。金属のような高級感ある光沢やポップなカラーに彩られたスタイリッシュなアクセサリーとなっております。
スタイリッシュな折り鶴チャーム
新しい立体的な折り鶴のカタチは多面体がお洒落なスタイリッシュデザイン。デザイナーの手により、絶妙なバランスを表現しました。
美しい表面塗装
自動車と同じ塗装方法を施している複雑な多面体の“折り鶴”に様々な角度から塗装を吹き付けることで、均一で美しい表面に仕上がりました。
馬場プラが作った初めてのカーボンニュートラルな製品
折り鶴のアクセサリー部分の素材には、自動車部品を製造する過程で出るプラスチック端材を使用しています。リサイクル素材を使ったサスティナブルな商品です。
製作までの流れ
廃プラスチックは環境問題の大きな原因となっています。馬場プラスチックでは、この問題に取り組むため、本来廃棄するはずのプラスチックを丁寧に収集しています。こうして収集された廃プラスチックは、品質を確保するために精査し、適切に分別されます。こうして、再利用可能な資源を見極め、プラスチックの作成に移ります。
収集・分別された廃プラスチックは、粉砕機を使用して細かい粒状に砕かれます。その後、適度な温度で溶解し、アクセサリーの成形・加工に移ります。この工程がプラスチック製品再生の重要な基盤となっています。
溶解されたプラスチックは、特別に設計された金型を使用して、折り鶴チャームの形に射出成形されます。この過程で、廃プラスチックが美しく、そして新しい形へと生まれ変わります。
成形された折り鶴チャームは、さらに美しく、実用的に仕上げるための加工が施されます。熟練の職人さんと連携して、イヤリング、ピアス、キーホルダー、耳かき、ブックカバーなど、多岐にわたるアクセサリーとして加工を行います。こうして馬場プラスチックの技術と情熱が融合した折り鶴チャームが完成いたします。
EARTH Hiroshimaについて
取扱店舗について
広島県内
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- 生活彩家 グランドプリンスホテル広島店
- 生活彩家 広島市役所店
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- マツダリビング(マツダ株式会社本社敷地内)
- おみやげ街道 西条(JR西条駅)
- 豊栄くらす
- 宮島 離れの宿 IBUKU
- 宮島口etto しかとレモン
- 宮島サービスエリア(上り線)ショッピングコーナー
- ANA FESTA 広島店(国内線 搭乗待合室)
- 広島エアポートホテル
- フォレストヒルズガーデン
- ひろしま国際プラザ レストラン「ラコルト」売店
- SO@Rビジネスポート(ロビー)
関東
- 広島ブランドショップ TAU 2階